皆さん、こんにちは!お久しぶりです。山田の登場です!
6月から導入したPRP療法についてのお問合せが増え、カウンセリングでバタバタしておりました(汗。
まだ令和になったばっかりと思っていましたが、もう令和元年が終わろうとしていますね。
最近、時間の流れがとても速く感じます。歳ですかね、皆さんはどうですか?
平成に始めたAGAや薄毛治療も、気づけば令和に!なんてこともあるのでしょうか?
だいたい、AGA治療を続けられる期間は約6か月と言われています。皆さんは平均と比べてどうでしょうか?
いや、それ以上続けているし!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
もし、平均以上に治療していて、治療効果を感じないという方がいらっしゃったら、今のAGA・薄毛治療の方法を変えるきっかけかもしれません。
AGA・薄毛治療を見直すきっかけ
なぜ、治療を見直した方がいいのかと言いますと、あなたに必要な治療は別にあるかもしれないからです。
AGA治療のほとんどはプロペシアやフィナステリドなどの薬の服用で、脱毛促進作用があるDHTの生成を抑制させます。これは、AGAを進行させない点ではとても大切です。DHTの生成が減れば、脱毛作用の影響を受ける髪の毛が減ります。
結果、抜け毛が減り、薄毛状態の拡大に繋がることはないと言えます。しかし、これだけでは髪の毛を生やすことは難しいのです。
AGA薄毛治療は脱毛を抑制+発毛を促進が重要
なぜ、プロペシアやフィナステリドでは髪の毛を生やすのが難しいのか?
それは髪の毛を生やす為には、毛母細胞の活発化が必要だからです。フィナステリドなどのAGA治療薬では、毛母細胞に作用する成分は入っておりません。その為、他の方法でアプローチする必要があります。
では、毛母細胞に直接アプローチするにはどうしたらよいのでしょうか?
その一つの方法が、メソセラピーと言われる注入治療です。メソセラピーとは、発毛に効果的な成長因子やビタミン等を直接的に頭皮・毛母細胞に注入することが出来ます。直接、毛母細胞に成長因子を届けることが出来る為、発毛機能を活性化させること効果が期待出来ます。
最新治療法では、PRPを頭皮注入し発毛促進効果を得る?
また頭皮に注入する成分で有名なのがミノキシジルではないでしょうか?
ミノキシジルも、日本皮膚科学会によると発毛に有効的な成分と認められています。
しかし、ミノキシジル以外にも、自己血小板を頭皮に注入するという最先端の再生医療があります。
この治療方法はPRP療法と言われています。PRPとは、多血小板血漿と言われる細胞修復機能を持った成分です。この細胞修復機能を持ったPRPを気になる薄毛部分に注入することで、薄毛部分の毛母細胞自体を再生し発毛力を復活させるという新しい治療方法です。
AGA・薄毛治療では、治療方法毎に効果目的が分けられることが多いです。
その為、複合的に治療することで、より発毛効果を感じやすくなる可能性があります。
もし、今の治療効果に満足いっていないという方がいらっしゃったら、治療方法を見直してみてもいいかもしれませんね。
また治療するクリニックを選ぶ際に、豊富な治療方法がある施設を選ぶことで複合的な治療できますので、クリニックを選ぶ時に参考になればと思います。では、またカウンセリングに行ってきます!またお会いしましょう!