そろそろ、お花見の季節ですね~*今年のお花見は新橋か池袋エリア、どっちに行こうか悩んでおります。
でも、やっぱり東京新橋エリアで有名な 浜離宮恩賜庭園 に興味をそそられています。
ここにはソメイヨシノやヤエザクラなどさまざまな品種があり、行くタイミングによって咲いている桜が違うそうなんです!
皆さんもお忙しいと思いますが、お花見など楽しみを見つけてお仕事や学業を頑張って下さいね。
さてお花見の話はさておき、また当院はこの季節になると植毛手術についてご相談頂くことが多くなります。
ここで思い出して頂きたいのですが、以前に「植毛治療」についてお話させて頂いたことがございます。
覚えていらっしゃいますか?その時に自毛植毛にも種類があるというお話をさせて頂いておりました。そこで今回は「自毛植毛の種類」について、お話させて頂こうと思います!
自毛植毛治療は大きく分けて「FUE法」と「FUT法」に分けられる
自毛植毛の種類は大きく分けて2つです。その内容を簡単にご説明しますと
「皮膚を切らないで自毛を植毛する治療方法」か「皮膚を切って自毛を植毛する方法」です。
一般的には切らない植毛を「FUE法」切る植毛を「FUT法」と言われています。
では、今回は「FUE法」について、お話していきますね。
◆切らない自毛植毛◆
FUE法(Follicular Unit Extraction)は、小さなパンチで後頭部にある自毛を毛穴ごとくり抜き、
気になる箇所に移植する植毛方法です。小さなパンチでくり抜く為、切らない自毛植毛と言われることが多いです。過去の植毛手術では、皮膚ごと薄毛部分に移植していました。
しかし、ダウンタイムが長いことで身体へ負担が大きかったことがデメリットとして挙げられておりました。そこの問題を解消したのが、この「FUE法」を用いた自毛植毛の手術になります。
また身体への負担を軽減する以外にも、下記のようなメリットがあります。
① メスを使用しない為、痛みが少なく、傷跡が残りにくい
② 自毛を移植する為、定着率が高い傾向にあり、定着すれば半永久的に生え続ける
③ 縫合などのダウンタイムが少ない
などの内容が挙げられます。また当院の植毛治療も「切らない自毛植毛」に含まれます。
また植毛ロボットをARTAS導入しているクリニックは東京新橋エリアでもとても希少です。
TOMクリニックはまだまだ有名なクリニックではありませんが、最先端の治療を取り入れ患者様にとって
もっと薄毛治療を身近に感じて頂けるように取り組んでおります。
自毛植毛【FUT法】は次回にご紹介!
FUE法についてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?
切らない自毛植毛と言っても、植毛治療は手術を伴う治療方法です。
少なからず、身体への負担や起こりうるリスクが考えられますので、信頼できる薄毛治療専門のクリニックに相談しましょう!
特に初めて薄毛治療を検討している方はどこのクリニックに行けばよいのか?と
とても悩まれていることと思います。東京と言わず、新橋駅周辺だけでも薄毛治療のクリニックが増えていますもんね。
そういった方は無料カウンセリング等を活用し、クリニックの雰囲気とか確認することをお勧めします。
では、次回には「皮膚を切って自毛を植毛する方法」であるFUT法について、お話致します。
また次回もお会いできることを楽しみにしております~♪
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